87件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

廿日市市議会 2020-09-09 令和2年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日:2020年09月09日

加藤正行) 同じような税金をかけるのじゃないかなというような御質問じゃあないかと思うんですけれども、今市がやろうとしてるのは、多くの観光客が来られることによって今後厳しくなる財政状況に向かっていく、ただ、観光客への対応も必要ということですので財源確保が必要ということで、このことを進めているところでございまして、国の同意基準では、確かに国のものと同じものであってはならないということになってますけれども、課税客体

廿日市市議会 2020-06-12 令和2年議員全員協議会 本文 開催日:2020年06月12日

1)課税客体の範囲でございます。  平成27年度の2回目の検討の際には、旅客フェリー以外の個人船等による来島については、課税客体対象から除外されることから税の公平性の観点から議論の余地があるとされておりました。この点について、元財務省財務総合政策研究所所長で、東京財団政策研究所研究主幹森信茂樹外部アドバイザーに御意見を承っております。

庄原市議会 2020-03-12 03月12日-02号

サンヒルズ庄原から庄原市に納付されている固定資産税ということですけれども、現在、サンヒルズ庄原名義のいわゆる課税客体、土地建物がどのようなものがあるかというのは、私のほうで把握できていない状況がございます。かんぽの郷庄原で言いますと、土地建物については日本郵政が所有しておりますので、日本郵政株式会社から庄原市へは、固定資産税は納付されている状況がございます。 ○宇江田豊彦議長 坂本義明議員

廿日市市議会 2020-03-03 令和2年予算特別委員会 本文 開催日:2020年03月03日

この課税客体をどういうふうにするかという部分で、その目的というのが変わってくるっていうふうに説明を受けてます。だから例えば、ごみのこういう手数料にしてもこの部分はほぼ100%出した人に出した分だけ、それこそ均等に課税と言うか、かかる手数料なので、当然ある意味、納税義務者じゃないけど、手数料払った人に還元されるべき財源というふうに私は受け止めてます。

庄原市議会 2020-02-21 02月21日-01号

また、市税につきましては、課税客体減少によります個人市民税の減収や昨年10月からの法人市民税税率引き下げの影響などを見込み、全体では約0.7%の減額としております。次に歳出では、災害復旧に昨年度を上回る約36億円の事業費を計上したことや新焼却施設の整備に伴い、災害復旧費並びに衛生費が大きく増加をいたしております。

廿日市市議会 2019-12-05 令和元年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:2019年12月05日

法定外目的税導入に向けましては、有識者等で構成いたします宮島財源確保検討委員会を設置いたしまして、課税客体税率徴収方法など検討していくこととしております。去る10月11日に第1回検討委員会を開催いたしまして、現在第2回検討委員会に向けて総務省船舶運航事業者課税客体徴収方法について協議を進めているところでございます。  

廿日市市議会 2019-10-29 令和元年決算特別委員会 本文 開催日:2019年10月29日

12 ◯宮島財源確保推進担当部長 法定外目的税につきましては、これから検討委員会課税客体徴収方法など調査審議していくこととしておりまして、あわせて関係機関との協議調整検討委員会の審議の状況によりまして導入の時期は変動すると考えておりますが、現在のところ令和3年4月を1つの目標に検討を進めているところでございます。

廿日市市議会 2019-09-13 令和元年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日:2019年09月13日

49 ◯19番(高橋みさ子) 課税客体についても聞こうと思ってたんですけど、まず課税客体がはっきりしないと、誰に課税するのか、誰に課税するんならどういう方法があるのかということをしっかりしないと、なかなか検討は進まないと思いますけれども、過去2回も客体についてもいろいろ検討されておられます。

廿日市市議会 2019-09-12 令和元年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2019年09月12日

法定外目的税導入につきましては、これまで平成20年度の庁内プロジェクトチームによる検討平成27年度からは外部有識者で組織した検討委員会議論検討を行っておりますが、課税客体徴収方法などに課題があり、導入には至っていない状況でございます。  そうした中、今年9月1日、安定的な財源確保策導入のため、宮島財源確保推進担当部長及び宮島財源確保推進室を設置をいたしました。

廿日市市議会 2019-09-11 令和元年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日:2019年09月11日

平成20年度と平成27年度、28年度のいずれの検討においても、税の導入そのものは妥当とされながらも、課税客体徴収方法などの課題があり、導入には至っていません。  しかし、今後ますます人口減少が進む中、本市の税収減少し、また少子高齢化の進展による社会保障関係費増加により財政は厳しくなることが予測される一方で、宮島には国内外からさらに多くの観光客が訪れることが見込まれます。  

廿日市市議会 2018-09-13 平成30年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2018年09月13日

近年、自民党税制調査会におきましてパチンコ税導入検討が行われたり、全国知事会市長会町村会が発起人となって設立しております共同組織一般財団法人自治総合センター研究において、パチンコ課税客体とする場合の課題等について議論が行われるなど、税収対象として改めて制度を見直す動きもある中、社会情勢の変化や国としての方向性など、その動向を注視してまいりたいと考えております。

廿日市市議会 2017-10-25 平成29年決算特別委員会 本文 開催日:2017年10月25日

この報告書では税の公平性徴収方法課税客体妥当性、島民を初め島外からの通勤・通学者の理解や納得性などの課題について、さらなる議論と慎重な検討が必要であるとまとめられております。市としては将来にわたって宮島の自然・歴史・文化を守り次世代に継承していくことや、2点目として海外からも高い評価を得ている観光地として質的向上を図るための安定的な財源が必要であるという認識に変わりはございません。

廿日市市議会 2015-12-04 平成27年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日:2015年12月04日

1点目の宮島町民への意識調査でございますが、今後、検討委員会におきまして、税の使途、制度設計、いわゆる課税客体納税義務者の考え方、徴収方法妥当性などについて、入島税を含め他都市の導入事例なども参考に幅広く検討していくこととしております。したがいまして、現段階におきましては、検討委員会における検討過程を市のホームページに掲載するなどしまして情報公開に努めていくこととしております。

福山市議会 2015-06-23 06月23日-03号

なお,税部門としましては,課税客体となります家屋等課税につきましては,当然適正に調査を行っておりまして,滞納になった場合におきましては,例えば登記簿上は相続人が死亡されている場合でも相続人をきちんと調査しておりますし,あるいは相続人が全員放棄されているような場合でも,相続財産管理人を裁判所に申し立てて選任して公売しておる事例も幾つもあります。